2011.09.30.金
今日は朝から雨。
その上なんだか蒸し暑いし。
秋晴れが恋しいですよー!!
さて、いよいよ「yeah!yeah!yeah!」も3回目。
過去2回分は西野さんがメインになっておりましたが、
今日は紅一点←2人っきりのユニットやがなー(笑)
「はっちゃん」こと和田八美さんをフィーチャー!!
まずはこちらをご覧下さい
ヴォーカル&キーボード担当が和田八美!!それから、ギターが西野やすし!!
か、か、かっこええ~~。
本家とは別物の「Helter Skelter」になっとります。
和田さんのソウルフルで力強くてアルトな歌声に、
ファンキーなキーボードもヨロシオス!
何より「ステキな女性」がいるステージって聴いてもみていても楽しい!
あと、秋の夜長に合うRichard Teeなカンジのプレイ、期待しております(笑)
チケットは、高松オリーブホール、Hit’sにて販売中!
お電話087-861-0467、高松オリーブホールHP内予約フォームでの
ご予約も受け付けております。
詳しいお問い合わせに関してもお気軽に上記までどうぞ。
2×4=8@TakamatsuOliveHall BARSPACE ..2011.10.03.月.
..19:00 Open/19:30 Start
前売り券:2,500円/当日券:3,000円(1d込み)
出演:西野やすし(G,Vo),和田八美(Key,Vo)
オープニングアクト アクト:ツチヤサーキット
その上なんだか蒸し暑いし。
秋晴れが恋しいですよー!!
さて、いよいよ「yeah!yeah!yeah!」も3回目。
過去2回分は西野さんがメインになっておりましたが、
今日は紅一点←2人っきりのユニットやがなー(笑)
「はっちゃん」こと和田八美さんをフィーチャー!!
まずはこちらをご覧下さい
ヴォーカル&キーボード担当が和田八美!!それから、ギターが西野やすし!!
か、か、かっこええ~~。
本家とは別物の「Helter Skelter」になっとります。
和田さんのソウルフルで力強くてアルトな歌声に、
ファンキーなキーボードもヨロシオス!
何より「ステキな女性」がいるステージって聴いてもみていても楽しい!
あと、秋の夜長に合うRichard Teeなカンジのプレイ、期待しております(笑)
チケットは、高松オリーブホール、Hit’sにて販売中!
お電話087-861-0467、高松オリーブホールHP内予約フォームでの
ご予約も受け付けております。
詳しいお問い合わせに関してもお気軽に上記までどうぞ。
2×4=8@TakamatsuOliveHall BARSPACE ..2011.10.03.月.
..19:00 Open/19:30 Start
前売り券:2,500円/当日券:3,000円(1d込み)
出演:西野やすし(G,Vo),和田八美(Key,Vo)
オープニングアクト アクト:ツチヤサーキット
CATEGORIES: blog,アーティスト情報 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 2011.09.30/16:36 | ami
2011.09.28.水
前回のblogでは、
西野さんの二大特徴「プロ・デビュー」「格闘技」をご紹介いたしました。
とくれば、次は「ブルース」になります。
実は、西野さん、デビュー直後から「ブルース」にまみれていたワケではありません。
15歳でデビューした頃は、
「ビートルズが好きでね。それもジョン・レノン。ジョン・レノンで自分の生き方が決まってしまった」と
おっしゃり、実際聴いていたのも
「ビートルズとかストーンズ、ジミヘンなんかの新譜を買うのが楽しみやった」とか。
しかし、「ある時にオーティス・レディングを聞かせてもらって。その時になんでかわからんけど、ポロっと涙がでてね」
黒人音楽に開眼したのでありました。
その頃の西野さんのお仕事は、東京でのスタジオワークがメイン。歌手のバックで演歌から歌謡曲から何でもやった。ツアーとかもやったしね。野口五郎やら小柳ルミ子やらユーミンやら、もうとにかく何でも弾き倒していたそうです。
が、ある日気がつきます。
「当時、フュージョンが盛り上がった時があって、その時にアレンジャーがおこした譜面に「ラリー・カールトン風に」って書いてあった。それを見た時になんか「あれっ?」って。予算があったら本当はラリー・カールトンに弾いてもらいたいんや、と。自分じゃなくて、ラリー・カールトン。予算がないから、自分が変わりにラリー・カールトン風に弾かされる。それに何の意味があるんかなぁと。それで疑問を感じるようになって、でもよく考えてみたら、けっこう「~~風に。」っていうのは多かったわけ。でもそれまでは「ハイハイ」言いながらやってた。それが格好いいと思ってたからね。」
その後スタジオワークを辞めて京都に戻ることになった西野さんですが、
当時の京都といえば、ブルースバンドが沢山あってすごく盛り上がってた時代。
ウエストロードブルースバンド、憂歌団、上田正樹&サウストウサウス、ブレイク・ダウン、ソーバットレビュー、
ダウンホーマーズ、バーボンストリートなどなど。
正にイエロー・ブルース全盛期だったのです。
その中で、西野さんは「ファンクを主体にプラスブルージーなギターっていう自分がやりたかったバンド」
をはじめることになります。
京都はもちろん、いろいろな場所で様々な出会い、セッションを重ね、
天西ブルースライン、Do It!、talking about、鉄拳倶楽部、
そして、2×4=8などのバンド・ユニットで大活躍中!なのです。
.2×4=8@TakamatsuOliveHall BARSPACE
..2011.10.03.月. ..19:00 Open/19:30 Start
前売り券:2,500円/当日券:3,000円(1d込み)
出演;西野やすし(G,Vo),和田八美(Key,Vo)
オープニングアクト アクト:ツチヤサーキット
チケットは、高松オリーブホール、Hit’sにて販売中!
もちろん、お電話087-861-0467、高松オリーブホールHP内予約フォームでの
ご予約も受け付けております。
西野さんの二大特徴「プロ・デビュー」「格闘技」をご紹介いたしました。
とくれば、次は「ブルース」になります。
実は、西野さん、デビュー直後から「ブルース」にまみれていたワケではありません。
15歳でデビューした頃は、
「ビートルズが好きでね。それもジョン・レノン。ジョン・レノンで自分の生き方が決まってしまった」と
おっしゃり、実際聴いていたのも
「ビートルズとかストーンズ、ジミヘンなんかの新譜を買うのが楽しみやった」とか。
しかし、「ある時にオーティス・レディングを聞かせてもらって。その時になんでかわからんけど、ポロっと涙がでてね」
黒人音楽に開眼したのでありました。
その頃の西野さんのお仕事は、東京でのスタジオワークがメイン。歌手のバックで演歌から歌謡曲から何でもやった。ツアーとかもやったしね。野口五郎やら小柳ルミ子やらユーミンやら、もうとにかく何でも弾き倒していたそうです。
が、ある日気がつきます。
「当時、フュージョンが盛り上がった時があって、その時にアレンジャーがおこした譜面に「ラリー・カールトン風に」って書いてあった。それを見た時になんか「あれっ?」って。予算があったら本当はラリー・カールトンに弾いてもらいたいんや、と。自分じゃなくて、ラリー・カールトン。予算がないから、自分が変わりにラリー・カールトン風に弾かされる。それに何の意味があるんかなぁと。それで疑問を感じるようになって、でもよく考えてみたら、けっこう「~~風に。」っていうのは多かったわけ。でもそれまでは「ハイハイ」言いながらやってた。それが格好いいと思ってたからね。」
その後スタジオワークを辞めて京都に戻ることになった西野さんですが、
当時の京都といえば、ブルースバンドが沢山あってすごく盛り上がってた時代。
ウエストロードブルースバンド、憂歌団、上田正樹&サウストウサウス、ブレイク・ダウン、ソーバットレビュー、
ダウンホーマーズ、バーボンストリートなどなど。
正にイエロー・ブルース全盛期だったのです。
その中で、西野さんは「ファンクを主体にプラスブルージーなギターっていう自分がやりたかったバンド」
をはじめることになります。
京都はもちろん、いろいろな場所で様々な出会い、セッションを重ね、
天西ブルースライン、Do It!、talking about、鉄拳倶楽部、
そして、2×4=8などのバンド・ユニットで大活躍中!なのです。
.2×4=8@TakamatsuOliveHall BARSPACE
..2011.10.03.月. ..19:00 Open/19:30 Start
前売り券:2,500円/当日券:3,000円(1d込み)
出演;西野やすし(G,Vo),和田八美(Key,Vo)
オープニングアクト アクト:ツチヤサーキット
チケットは、高松オリーブホール、Hit’sにて販売中!
もちろん、お電話087-861-0467、高松オリーブホールHP内予約フォームでの
ご予約も受け付けております。
2011.09.26.月
9月もそろそろおしまい・・ですね。
さてさて、今日からは10月3日に高松オリーブホールBarスペースでLIVEを行う
「2×4=8<西が八>」に関するいろいろをご紹介しようと思います。
それにしてもおもしろい名前ですよね。
なんでも「オリーブ語」にしてしまう私は略して「九九」とか「ニの段」とか呼びたくなってしまいます(笑)
が、プロフィールを拝見するとそんなふざけたことが書けなくなってしまうほどのすごい経歴の持ち主だってことがわかります。
特に、ギター&ヴォーカルの西野やすしさん!!!!!
ユニット名以上に風体からして超怪しいです(笑)←最大級のホメ言葉デス。
THE KANSAI - The Thrill Is Gone Pt.1 / Live@SUMATRA TIGER
いかがでしょうか?
いや~~、ええカンジに黒いですねえ。
それから、泥臭いだけじゃなくって、めちゃモダンな響きが耳に残るカンジがします。
西野さんの経歴、HPやフライヤーでご紹介はしていますが、
スペースの関係上泣く泣く割愛した部分が多いんでよね。
せっかくですので、「yeah!×3」シリーズでいろいろ書いていこうと思います。
まずは、15歳で米軍基地のステージでプロ・デビュー。
15歳って中学生?高校生?
恐るべき早熟さ、アンファン・テリブル!!!
この21世紀ならいざ知らず、1970年代の米軍基地ですよ~。
そこいらティーンエイジャーにしたら、
「夢の国アメリカ」に最も近い場所であり、
ロック、ジャズ、ブラック・ミュージック、憧れの音楽の本場でもあるわけで。
そんな中で15歳でギター1本で殴りこみ(?)してたんですよ~。
タフであるだろうし、
音楽がギターが好きでうまいから、そこにいたんだた思います。
#今私の頭の中には、村上龍の『限りなく透明に近いブルー』がよぎりまくり(笑)
そんな素晴らしいギタリストでもあるのですが、
西野さんにはもうひとつ別の顔アナザーサイドがありまして、
実践空手術道’大志會’の師範として道場を持っていらっしゃって
武道はギターよりもっと早い4歳から始められていて、「生活のサイクル」的なものとか。
若い頃には
「夜な夜な歩いて、普通の人間どつくわけにはいかへんから、ヤクザ相手に丁重にお願いして、試し斬りさせてもらってたわけ(笑)。当時はそれが生きがいやったからねぇ(笑)。」
おほほほほ、ヤンチャでらしたのねー(笑)
#もちろん、今はそんなことはやってないですからねー!!!
いやいや、ミュージシャンですから、波乱万丈大いにアリ!ネタになるならなんでもアリ!
ぜひ「恐いもん知らず」トークも炸裂させて頂きましょう!!
完全に今回は破天荒なプロフィールのみをご紹介いたしましたが、
次の「yeah!×3」では、
西野さんとブラック・ミュージックとの関わりなど交えて
書きたいと思っています。
乞うご期待ください!!
公演に関するお問い合わせ、
チケットの販売、ご予約は高松オリーブホールで行っています。
お電話087-861-0467
または高松オリーブホールHP内チケット予約フォームでご連絡下さい。
2×4=8@TakamatsuOliveHall BARSPACE
..2011.10.03.月. ..19:00 Open/19:30 Start
前売り券:2,500円/当日券:3,000円(1d込み)
出演;西野やすし(G,Vo),和田八美(Key,Vo)
オープニングアクト アクト:ツチヤサーキット
2011.09.12.月
いよいよ「Yeah!Yeah!Yeah!」シリーズも佳境に入ってまいりました。
今日までのいろいろなお話を皆様はどう感じて頂けているのでしょうか?
感想などございましたら、ぜひコメント欄にお願いします!
というわけで本日は、「Miyuki & Gladston」のDUO映像をお届けいたします。
お気づきでしょうか?
「Yeah!Yeah!Yeah!」シリーズに載せた鬼武さんのプロフィールにある
2010年大成功を収めたマドリッドでの初ライブ、
その時のインタビュー&ライブ映像は「TV Globo International」の報道番組「PLANETA BRASIL」で、
世界190カ国にオンエアされたものではないでしょうか?
うわ~、地球の裏側ではこんなことになっているなんて~、スゴイことではありませんか!!!
えー、スペイン語に全く日本語の翻訳がついていないのが誠に残念ですが、
男前のリポーターは多分、
「グラストン・ガリッツァも鬼武みゆきもめちゃめちゃ評判ええからちょっと観てみまい。
ほんでからに、ハロウィンは東京でも大賑わいになっとんのよー。不思議やなー。
以上、東京からでしたー。スタジオにお返ししまーす。」
と言っていると思います。←ハロウィンからの下りは絶対違います(笑)
#もしも、訳せる方がいらしたら、大意でいいので教えて下さいませ。
冗談はさておき。
映像を観ていて思ったことは、2人がタッグを組むとまたまたグッと良くなりますよねえ。
きっと高松オリーブホールでも素晴らしいLIVEを繰り広げて下さるでしょう!!
さあ、ウィークエンドの前に、
『Miyuki Onitake & Gladston Galliza 』の心地いいボサノヴァを堪能しませんか?
Miyuki Onitake & Gladston GallizaJAPAN TOUR 2011 ~“Alvorada”ファーストコラボレーションアルバム「アルヴォラーダ/夜明け」発売記念~
…2011.09.16.金.
18:00 Open/19:30 Start
前売り券:4,000円/当日券:4,500円(1d\500別)
ローソンチケットLーコード 65144
グラストン・ガリッツァ(Vo,G), 鬼武みゆき(P)
自由席
チケットは
高松オリーブホール、Hit’s、ローソンチケットで好評発売中。
また高松オリーブホールHP内チケットフォーム、
お電話(087-861-0467)でもお申し込み頂けます。
今日までのいろいろなお話を皆様はどう感じて頂けているのでしょうか?
感想などございましたら、ぜひコメント欄にお願いします!
というわけで本日は、「Miyuki & Gladston」のDUO映像をお届けいたします。
お気づきでしょうか?
「Yeah!Yeah!Yeah!」シリーズに載せた鬼武さんのプロフィールにある
2010年大成功を収めたマドリッドでの初ライブ、
その時のインタビュー&ライブ映像は「TV Globo International」の報道番組「PLANETA BRASIL」で、
世界190カ国にオンエアされたものではないでしょうか?
うわ~、地球の裏側ではこんなことになっているなんて~、スゴイことではありませんか!!!
えー、スペイン語に全く日本語の翻訳がついていないのが誠に残念ですが、
男前のリポーターは多分、
「グラストン・ガリッツァも鬼武みゆきもめちゃめちゃ評判ええからちょっと観てみまい。
ほんでからに、ハロウィンは東京でも大賑わいになっとんのよー。不思議やなー。
以上、東京からでしたー。スタジオにお返ししまーす。」
と言っていると思います。←ハロウィンからの下りは絶対違います(笑)
#もしも、訳せる方がいらしたら、大意でいいので教えて下さいませ。
冗談はさておき。
映像を観ていて思ったことは、2人がタッグを組むとまたまたグッと良くなりますよねえ。
きっと高松オリーブホールでも素晴らしいLIVEを繰り広げて下さるでしょう!!
さあ、ウィークエンドの前に、
『Miyuki Onitake & Gladston Galliza 』の心地いいボサノヴァを堪能しませんか?
Miyuki Onitake & Gladston GallizaJAPAN TOUR 2011 ~“Alvorada”ファーストコラボレーションアルバム「アルヴォラーダ/夜明け」発売記念~
…2011.09.16.金.
18:00 Open/19:30 Start
前売り券:4,000円/当日券:4,500円(1d\500別)
ローソンチケットLーコード 65144
グラストン・ガリッツァ(Vo,G), 鬼武みゆき(P)
自由席
チケットは
高松オリーブホール、Hit’s、ローソンチケットで好評発売中。
また高松オリーブホールHP内チケットフォーム、
お電話(087-861-0467)でもお申し込み頂けます。